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頸部浮腫?

3回目の健診。少し標準より小さめということで予定日を1/6から1/9に修正。
超音波の画像を見ていた先生が、「あれ、少しむくんでますね。うーん」「やっぱり有意にむくんでる」と。何?むくんでちゃいけないの?と思いながら経過を見守る。

先生いわく、赤ちゃんの首の後ろにむくみが見られるのだそう。このむくみは頸部浮腫、英語ではNT(Nuchal Translucency)というそうで、3mmまでは正常範囲だけどそれを超えると染色体異常や心奇形の可能性が3割くらいあるらしい。私の赤ちゃんは4.6mmあって、私の年齢等も考えると染色体異常の可能性が高いので羊水検査をすすめられた。

「染色体異常ってどうなるんですか?」と聞くと、ほとんどの場合はダウン症なんだそう。先生は「羊水検査でダウン症が確定したら産まないという選択をする人が多い」と。はっきりとは言わないけど「産みますか?どうしますか?」と聞かれているように感じた。

せっかくできた彼と私の子、どうしても育てたい。でも「産む?産まない?」を考えなきゃいけない状況なの?いろんな考えが頭の中をぐるぐる。彼に相談したいけど、どう話せばいいのかわからない。私はダウン症の子でもほしいと思うけど、彼もそう思ってくれるかしら、と思ったり。染色体異常って、NTってなんだろうと思ってネットで調べてみたら、私が思っているよりも深刻なケースがたくさん見つかった。21番目の染色体に異常があればダウン症だけど、13番目や18番目に異常があると、90%以上が生後1年以内に死亡するとか。生まれてきた子が数ヶ月で死んでしまうなんて、そんな状況に私は耐えられるんだろうか。考えれば考えるほど、頭の中が混乱してきて彼に電話することも、彼からの電話に出ることもできなかった。それでも「産まない」とはどうしても思えなかった。

どうしても育てたい。でも、どうやって?産まれた子供を預けて働くつもりだったけど、在宅でできる仕事に切り替えないといけない。ダウン症の子や寝たきりの子を預かってくれる保育所ってどれくらいあるんだろう?どうやったら育てられるかをいろいろ考えた。今の会社で在宅希望を出してみる。だめなら在宅でできる仕事を探す。翻訳の仕事でもやってみようかと会社を探してみる。ダウン症の子の療育をしてくれる施設を池袋に見つけた。ここだったら通いやすい。

やっと彼からの電話に出ることができて少しずつ話してみる。「せっかくできたんだから育てようよ。障害のある子って優しい子なことが多いし、悪いことばかりじゃないよ。せっかく僕らの子供なんだから、がんばろうよ」って言ってくれた。彼の言葉に救われた。信じてないわけじゃないけど、「だったらM(私)が大変だからやめようよ」って言われたらどうしようって思ってた。話してよかった。がんばって育てようって思った。病気があっても障害があっても、少しでも軽いといいね、ってお腹に話しかけながら。


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